こどもたちを被ばくから守りたい!
製作中の最新映画『小さき声のカノン』撮影現場からのレポート


カノンだより とは

新作『小さき声のカノン』の2014年秋公開に向けて、

いち早くお伝えし たいことを、動画と文章でお届けする

動画メルマガ「カマレポ」が20137月よりスタートしました。
チェルノブイリ原発事故後のベラルーシ、ウクライナの人々。
そして、今も収束しない福島第一原発事故と共に生きる日本の人々。
交差する視点が、今の私たちを浮かび上がらせます。

【カノンだよりvol.1 

2013年/カラー/デジタル/本編約40

 

 

《カマレポno.1"26年後のベラルーシ"
昨年、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故から26年を経た
ベラルーシ。事故後、医療支援に携わってきた医師へのインタビュー
や、ベラルーシに生きる女性たちを取材。州立診療所の医師が語る
放射能による影響の衝撃的なデータとは!?

《カマレポno.2"100人の母たちから100万人の母たちへ"

東日本大震災以降、「被ばくから子どもたちを守りたい」という想い
がたくさんの母たちを突き動かしている。
その一人である写真家亀山ののこさんの活動にフォーカスしながら、
立ち上がった母たちのムーブメントをレポート。

《カマレポno.3"チェルノブイリツアー 前編"
ウクライナのチェルノブイリ原発を巡るツアーに帯同し、
26
年後の4号機の状況、そして今も敷地内で働く技術者の証言から
今の福島原発との差異が見えてくる。

 

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【カノンだよりvol.2 

2014年/カラー/デジタル/本編約70


《カマレポno.4》 "チェルノブイリツアー" 後編(21分)
1986
年に起きたチェルノブイリ原発事故から26年を経た2012年のウクライナ。 事故当時、人々はどう過ごしていたのか。 そして、事故後の子どもたちへの影響は。 現地の人々の証言が、今の日本を映し出す。

《カマレポno.5》 "同朋幼稚園@滋賀"17分)
『内部被ばくを生き抜く』にも登場した同朋幼稚園が行った滋賀への保養を取材。外に出て草花を摘む子どもたち。そして、それを見つめる母たちの想いとは。

《カマレポno.6》 "リュボーフィさんの物語"10分)
チェルノブイリ原発事故から3年後、当時33歳、2人の息子を持つ母親だったリュボーフィさんは、選択を迫られました。住んでいた村は移住するか留まるかを個人の選択に委ねられる場所だったのです。

《カマレポno.7》 "『県民健康管理調査の闇』著者インタビュー"23分)
県民の安全を守るための健康調査の実施を検討する委員会の前に、一部の人間だけで行われていた「秘密会」。ここで何が話し合われていたのか。一体誰のための、何のための調査だったのか。この問題に鋭く切り込んだ、毎日新聞日野記者へのインタビューを収録。

 

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監督メッセージ

知ることで変えていこう

原発事故によって福島だけではなく北関東や首都圏全域に汚染が

広がった事を考えると非常に多くの子どもたちが放射性物質の影響を

受けている可能性があります。
小児甲状腺ガンの発症も増え続けています。
事故との因果関係は否定されていますが、これまでにない数です。
年間20ミリシーベルトの被ばくでも影響がない、と国の方針が出てしまいました。
大人より放射線に弱い子どもたちには放射線防護の必要があります。
しかし、ベラルーシのように保養ができている子どもたちは数%にも満たないのが現状です。
一刻も早く、一人でも多くの子どもたちが保養や放射線防護の対策を受けられるようにその必要性を理解してもらわなければなりません。
そのためにこそ「小さき声のカノン」が役に立てるのではないかと思っています。
「原発は爆発したけれど汚染はたいしたことがない。心配ない」という声が根強く、本来とるべき対策がとられていないのではないでしょうか。
ベラルーシでの取り組みを映画を通して知っていただく事で変えていけるのではないかと思っています。
是非、皆さんで『カノンだより』を上映してください。

監督:鎌仲ひとみ www.kamanaka.com
製作・発売・配給:環境テレビトラスト