3月12日:ママレボカフェ at Ku-life talkin'cafe

小菅里美さんより、カマレポ♡カフェレポートが届きましたので、ご紹介します!

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3月12日(水) Ku-life talkin'cafe(通称 Ku-cafe) にて カマレポ♡カフェ開きました。

Ku-cafe は、私が独自に自宅で開いている、地域のママ達のためのコミュニティの場です。

今回は、3.11メモリアルとして、「ふくしまから未来を考える」と題し、カノンだより上映とトークカフェを開催しました。
私自身、福島出身であり、実家が郡山にあり、親戚も親しい友人も、そこに住み続けています。この3年、他人ごとではなく、何ができるのか考え続けています。

今回参加した方は、多くが意識の高い人達だったので、見られるだけ見たいということになり、エピソード1~6を途中補足の話をしながら一気に見ました。その後、私の手作りcafe飯♡を食べながら、福島から茨城の実家で避難生活を続ける友人の話を聞きました。その場にいる人が、震災直後から今に至る生活の変化、心の動きを共有できる時間となりました。

生活のベースを移す、といことは、想像できない影響を受けます。実家だから安心、ということでもないということです。
例えば食生活。ご両親の意識と友人の意識に差があるため、放射能レベルの問題だけでなく、添加物や砂糖などの取り方で体調を崩すといったことが起きています。実際、お子さんの腸がねじれる、という症状が出たことがあり、原因は今までにない量の白砂糖の摂取、という話もありました。

食習慣も子ども達の健康と成長には、必要な要素です。福島に戻って放射能の対策をしながら生活をするのか、茨城で低線量被ばくを受けつつ乱れた食習慣を続けるのか、どちらが子どもにとってよい選択であるのか。悩ましいと思います。

福島は、自然も豊かな地域で、この季節は道端のふきのとうを摘んで帰り、春の恵みをいただいたものです。つい先日、友人の子どもがふきのとうを摘んで帰ったそうです。きっと、小さい頃にそうしていただろうことを、ごく自然にしただけのこと。それを友人は素揚げにして、食卓へ出したそうです。今は、それが正解だと。きっと、事故直後だったらそのままゴミ箱へ捨てていただろう、と話していました。

それが、生活をしていくことなんだと、私は思います。放射能だけで片付けられない、心のゆらぎ。

私が願いたいのは、福島に住み続ける人も、新しい土地で生活することを選んだ人も、この先また福島に戻る人も、放射能を気にする人も、気にしない人も、等しく幸福に暮らしていて欲しい。そのために、この国で暮らす人達が、ともに向かうべき方向があると思います。

タイムテーブル
10:00 OPEN
10:30~挨拶とカノンだより上映会(特典映像含む no.1~6)
12:15~カフェとトークタイム
14:00 CLOSE

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小菅さん、ありがとうございました!